営業マン
数日前、うちの工場に営業マンがやってきた
彼は忘れた頃にやってくる
機械工具商社の機械担当のベテラン営業マンだ。
いつものように、あそこの会社がああだ、どこそこの会社がどうだって言う世間話
まあ彼の目的は
僕の工場の様子うかがいと
工作機械を買うタイミングをうかがっているだけだ。
僕もいろんな営業マンに会うが
その中でも一番の凄腕営業マンだと思う。
年齢も僕の父親とたいして変わらないくらいの歳
僕の近所でも彼から機械を買った会社は多く
僕が近場の加工屋さんを回っていてもよく出くわす。
彼のライバル会社の営業マンとも話す機会があるが
お客をよく奪われるらしい。
彼を見ていて勉強になるのが
やっぱ
忘れた頃にやってくるってことと
相手に合わせた世間話トーク
それと相手の購買ポイント(購入のタイミングや製品のチョイス)をきちんと捕らえてるって事だ。
まあそれでもお客があまり機械に詳しくなさそうなら
自分の売りたい機械(ノルマによるバックマージンがあるメーカー)を売っている。
ホント彼を客観的に見ていると、これが商売ってものなんだなーと、勉強になる。
ちなみに僕は前回の機械は、彼を裏切って他の商社から機械を買ったんだけどねぇ
次は(再来年くらい)どうすっかなぁー
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