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2005年6月 8日 (水)

ローテク

僕の仕事は製造業。機械部品製造。

朝から晩まで、金属と格闘、切粉(キリコ)まみれ。

今年、最新のCNC旋盤を導入。

今までは目、耳、手、足、鼻の感覚を用いて超ローテクおんぼろ旋盤でお仕事。

CNC旋盤は扉の向こうで製品が加工されているので感覚がつかみにくいし、トラブルを発見しにくい。

それと感覚を数値化しなくてはいけない。

しかし感覚を100%数値化するのは不可能にちかい。

「ツラをパラパラっとなめる」を数値化するのは…

ハイテクを使用することによって、あらためてローテクの存在価値を再認識した。

W杯サッカー北朝鮮戦の日の朝、こんなことを思ったのは日本全国でたぶん僕ひとりだろう。

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コメント

今回の記事共感を覚えました。
我が九州博多の小さな町工場はローテクのみ。
私はローテクと言う言葉自体の存在がいまだに疑問なのだが。
あるのは汎用旋盤、溶接機、ボール盤等プログラム行う機械一切ない。
あるのは我らが職人の試行錯誤、汗そして愛と魂。
五感。勘。体。その腕。
我が工場はこれでこれからもこの世の中を渡っていこうとしている。
物作り大好きなんです。
又お邪魔します。

投稿: スーパー息子 | 2005年9月16日 (金) 14時31分

僕もちっちゃなころから機械いじりが好きで高専に入り機械技術を学びました。設計として就職したものの、先輩たちのものづくりについての無知さに、自分はこうなりたくないと思って2年で退職し、即ちっちゃな町工場(当時10人くらい)に転職。そこで金属切削の基本を学びました。

好きこそものの上手なれですよ!

投稿: たそがれの旋盤師 | 2005年9月16日 (金) 23時39分

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